設計及び建築関係者
の方
「ヘリポートは建築物?工作物?」「ヘリポートにも種類があるって?」「ICUまでの動線はなにを考慮すれば良いの?」「航空局と調整はどうしようか?」「基本設計から確認することでトータルの建設コストが下がったってホント?」あらゆる疑問も迅速にお答えします。エアロファシリティーにお任せください。
ヘリポートを
設置する上でのポイント
病院の屋上ヘリポートは、ビル風の影響を考慮して嵩上げにする
建物と風の関係を考える必要があります。
嵩上げヘリポートは解決策の一つです。
ヘリコプターが何回も離着陸する病院の屋上ヘリポートは、コンクリートに繰り返しの衝撃によるクラックが入らないよう対策が必要!
繰り返しの衝撃でコンクリート表面にヒビが・・・そこから雨水が入るとゆくゆくは鉄筋爆裂が起こってしまいます。
病院の屋上ヘリポートには、アルミ製デッキのヘリポートを推奨します。
アルミ製デッキはコンクリート製デッキに比べ軽く、メンテナンスフリーなうえ、再利用、売却が可能です。一方、コンクリート製デッキは自重が大きいため、躯体コストが増加します。コンクリートはクラック補修によるメンテナンス費用がかかります。
アニメで解説!
コンクリートヘリポートで大丈夫ですか!?
緊急離着陸場と病院ヘリポートの違い。
基本設計の参考になる各種図面の
ダウンロードができます。