エアロファシリティー株式会社

コラム

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2020.02.21

空飛ぶクルマ×ヘリポートのお話②


「空飛ぶクルマ」の駐機場はどれくらいの規模になるのか?

現在、東京都には約400万台の(飛ばない)クルマが走っています。ヘリコプターは100機程度でしょう。そして経済産業省が発表している空飛ぶクルマ開発の目的は「都市の渋滞を避けた通勤」が第1番目に記載されています。つまり「約400万台の(飛ばない)クルマは渋滞する。だから渋滞しない「空飛ぶクルマ」で通勤できるようにしたい」ということでしょう。「空飛ぶクルマ」は近い将来、例えば30年後の東京の空にはどれくらいの機数が飛んでいるのでしょうか。

住居マンション、オフィスビルの駐機場・・・立体駐機場も必要になるでしょう。

空飛ぶクルマの「運用方法」を決める事で自ずと駐機場の規模は想定することができます。

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