病院関係者の方
「つかえないヘリポート」
を計画していませんか?
豊富な知識と経験のある
ヘリポートコンサルタント
にお任せください。
病院ヘリポートについて
多額な費用を投じて造った病院屋上のヘリポート。でも実際には「つかえない」ヘリポートがいくつもあります。
問題は最初のコンサルティングです。航空、建築の双方の知識と経験のあるコンサルタントにお任せ頂ければこのようなことにはなりません。
ここでは実際の不具合事例やヘリポートを設置する上でのポイントをご紹介します。
本当にこんなことが!
ヘリポートの不具合事例
ヘリコプターが強風に煽られ、屋上ヘリポートに着陸できなかった。
「ドクターヘリ対応のヘリポート」を造るようお願いしたが、できたものは火事や災害時にしか降りることが認められないヘリポート「緊急離着陸場」だった。
ドクターヘリ用のヘリポートを造ったが、患者の搬送を考慮しておらず、ストレッチャーを階段で運ぶ羽目になった。
ヘリポートを造ったが、事前に周辺住民への説明が不十分だったためその後、騒音問題で近隣住民とトラブルが発生し、現在は使うことができない。
ヘリポートを造ったのに、「病院ヘリポートマーク」を描かなかったため、パイロットに見つけてもらうことが難しかった。
ヘリポートを設置する
上でのポイント
ヘリポートの設置は「航空」と「建築」の双方の知識が必要です。
誤った知識で造られたヘリポートは、多くの場合問題が発生します。必要なのは「つくりやすいヘリポート」ではなく、「つかえるヘリポート」です。片方の知識だけでは不十分です。造るだけなら建築の知識があれば可能ですが、「つかえるヘリポート」を造るには航空の知識も必要です。
適切な場所にヘリポートを設置するが大切です。
設置場所は近隣への影響を考慮しなければなりません。地上に設置するのか、屋上(構造物上)に設置するのかによって大きな影響を近隣に与えます。あなたの病院にとって最適な判断ができる資料を揃えましょう。
ヘリポート設置後の維持管理も考慮しましょう。
ヘリポートの設置についてはライフサイクルコストを考慮する必要があります。イニシャルコストだけでなくメンテナンスコストも確認しましょう。
エアロファシリティーに
出来ること
あらゆるヘリポートのコンサル・設計・施工に精通
新築、増築時、既存建屋、北は北海道南は沖縄、果ては南極極地まで。エアロファシリティーはどんな状況、場所、環境でも対応できるノウハウを持ったヘリポートのプロフェッショナル集団です。
ヘリポートに関係するいろいろな法規に精通
航空法、建築基準法、電波法、環境法、消防法、自衛隊法など、ヘリポートに関する様々な法規を理解していかなければ、「つかえるヘリポート」は設置できません。エアロファシリティーはヘリポートに関係する法規に精通するプロフェショナル集団です。
美しいデザインが、安全につながる
エアロファシリティーは、日本で初めて国際民間航空機関(ICAO)の基準を満たした、視認性に長ける美しいヘリポートを設計施工しました。上空からも発見しやすい美しいデザインに仕上げることで、ドクターヘリ運航の安全性を高めるだけでなく、地域医療のランドマークとして認知されています。
アニメで解説!コンクリートヘリポートで大丈夫ですか?