大規模災害が発生時に活躍する防災用ヘリポート

大阪第6地方合同庁舎は、災害応急対策活動の強化と機能の集約化を目的としており、災害等が発生した際の機動性と迅速性を確保するための拠点施設として近畿管区警察局、近畿管区行政評価局、大阪法務局、大阪公安調査局、近畿地方整備局、大阪航空局が集約されています。
災害時の対応活動の効率化を図るため、屋上にはヘリポートが設置されています。このヘリポートは、災害対策本部と直接接続されており、必要な人員や物資の迅速かつ的確な搭乗と輸送を可能にします。これにより、災害対応活動のさらなる充実が図られています。
弊社はコンサルティング、アルミデッキヘリポート工事、航空灯火設備工事に携わりました。