安全性とデザイン性を兼ね備えた屋上アルミデッキヘリポート
仙台医療センターは令和元年5月1日に屋上ヘリポートを有する11階建ての新病院として発足しました。
屋上ヘリポートは24時間の運用ができる夜間離着陸用の照明を設置。積雪・凍結防止のため、アルミデッキおよび屋上スロープ部に融雪設備を設けています。また、敷地内の格納庫付き地上ヘリポートを活用することで、荒天やEV停止により屋上ヘリポートが使用不可能となった場合でも患者搬送が行えます。宮城県広域防災拠点の中核施設として災害医療、救急医療に十分に対応できる施設となっています。